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歯科と関係ない話

スゴくおいしいいいい!
炊飯器で手軽にカレーを作りたい!

カレー

こんにちは 大濠矯正歯科クリニック 院長の堀越です。
一風変わった特殊なカレーを作りたくて、今日は
ココナツミルクを入れてみようと思います。
ココナツミルク
ココナツは香りも味も形も、昔から好きで、注目しています。
ココナツオイルはその健康的な成分からも注目されていますよね!
今回使うココナツミルクにも良い成分が豊富に含まれているんですよ。

ココナツミルクの体に良い成分

01 中鎖脂肪酸


中鎖脂肪酸は消化吸収が早くて、エネルギーとして消費しやすいという性質があります。
そのため、脂肪として体に蓄積されにくいです。
また、中鎖脂肪酸を摂取することでケトン体という物質が生成されるのですが、これは、ブドウ糖に変わって脳のエネルギー源として活用できる可能性があるそうです。
中鎖脂肪酸というのは分子の長さが短い脂肪酸で、分子の長さが短いことから水に溶けやすい特徴があります。
そのため、普通の油脂とは違う消化吸収の経路をたどって速く分解され、短時間でエネルギーになります
中鎖脂肪酸については、書こうとすると、今回だけでは書き切れないのでまた改めて書きたいと思います。
血糖値が上がりにくいため健康面でもメリットが多いですよ。

02 ラウリン酸


ラウリン酸とは、ヤシ油、ココナツオイルに含まれる脂肪酸です。
ラウリン酸が豊富なことから抗菌作用、抗酸化作用があり、免疫力アップに最適です。母乳にも含まれる成分で、赤ちゃんはラウリン酸を母乳から摂取することでも免疫力を上げているんですね。腸内環境を整える働きもあります。

03 カリウム


カリウムを摂取すると塩分を調節することが出来るため、ナトリウムを体外に出しやすくする効果から、むくみ改善、高血圧予防に効果的です。

このように健康面からとても良い栄養素を含んでいます。
(ただどんなものでも食べすぎ、飲みすぎは良くありませんので、適量を飲食するようにしてください。)

まとめ

ココナツミルクに含まれる栄養素の主なもの

●「中鎖脂肪酸」
●「ラウリン酸」
●「カリウム」

それでは、作ってみましょう!
作り方は、肉を漬け込んで、野菜を切ってすべて炊飯器へ入れるだけです!
こちら!

詳しい作り方


1、鶏肉を切らずにそのまま塩コショウする(ややしっかりめ)。


2、ボウルにヨーグルト、カレーパウダー、コリアンダーパウダー(あれば)を入れて鶏肉を5分漬け込む。


3、玉ねぎを粗みじん切りにする。ジャガイモかさつまいも(今回はさつまいもにしました)とにんじんを切る(好みの大きさ。ここでは小さめの一口大)。


4、炊飯器に玉ねぎ、じゃがいも、にんじんを入れる。Aの調味料を入れざっと混ぜる。上に①の鶏肉を乗せて早炊きモードで炊飯。


5、炊きあがったら鶏肉を取り出して、取り出した鶏肉は大きめに切り(ホロホロなので、キッチンバサミがあれば、切りやすい)炊飯器に戻す。蓋をして5分置いたら、出来上がり!


6、素敵な香りです!!
これと、チンした冷凍ご飯さえあれば、晩ごはんは大助かりです。


こども用
いつも忙しくしている方はたまにはいかがでしょうか?簡単ですが、本格的なインド風の味になりますよ。

うちでは、たまに炊飯器を使って煮込み料理を作っています。
炊飯器を買い替えようとした時に
今まで使っていた炊飯器が捨てきれずに、寝かせ玄米を作る時などに利用していましたが、

煮込み料理に使える!
となって、うちでは古い炊飯器を捨てずに置いて2台の炊飯器を使っています。